製造されてきた歴史はとても長くなんと1500年前から利用されてきたそうです。日本で製造されるようになったのは、100年くらい前といわれています。
現在、原材料には大きく分けて「動物性」と「海洋性」の2種類があります。
牛・豚・鶏(おもにトサカ)の骨や皮から抽出されたもの。
牛は人間と分子構造が似ているため、体への吸収が良く医療の世界でも牛由来のものが最も多く使われているそうです。
熱に強く加工しやすいため昔から最も多く用いられてきました。なかでも牛由来のものが一番多く、生後20ヶ月以上の細胞がしっかりしている牛を原料としているものは吸収性が最高で良質とされています。
牛由来のものは深刻な病気の問題が起こったために製造には厳しい制限が設けられるようになりました。しかし、厳しい制限が設けられたことで安全で 確かな牛をもとにした良質なものしか流通・製造出来なくなったという大変良い結果をもたらしたのではないか、と私は考えます。よく原材料となる牛の 皮はWHO(世界保健機構)や厚生労働省(平成16年2月18日)においてBSEに存在しない組織に分類されるなど安全性が明らかにされています。
豚由来のものは、生後6ヶ月程度のものを使用するため細胞が未熟で原料としては良質とはいえないそうです。
アクアコラーゲン・海洋性コラーゲン・フィッシュコラーゲンとも呼ばれ、魚のウロコや骨・皮から抽出されたもの。
特にふかひれや、鮭の皮、うなぎなどに多く含まれています。特徴は、動物性のものに比べ吸収が良く、少量で効果が期待されていて、脂肪分が少 なく太る要素があまり無いことと臭いも出にくいことです。しかし、熱に弱く加熱調理してしまうと、成分が壊れてしまい人間の体内への働きが減少してしまう ことです。
また、このほかに「植物性」のものもあります。主に、大豆を原料としているものです。
しかしあまりポピュラーではないですよね。それは、この成分がもともと動物にしか存在しない成分であり、あくまでも動物性や海洋性に“近い成分”を持っているということのようです。
以上のように原材料は、牛、豚、鶏、魚の順で高品質とされています。
どの原材料を由来としたものを選ぶにしても、原材料のもとや製造過程のしっかりしたものを選ぶように心がけて注意しましよう。